主要なエネルギー源となり、主食やその代用とされるもので、穀類といも類とからなる。

穀類は草本植物の種子にデンプンなどを多く含んだもので、この種子を食用とする。

ほとんどがイネ科とマメ科の植物である。

イネ科の穀類にはイネ、コムギ、オオムギ、ライムギ、エンバク、トウモロコシ、モロコシ、アワ、キビ、ヒエなどがあり、マメ科にはダイズ、アズキ、リョクトウ、ササゲ、インゲンマメ、ラッカセイ、エンドウ、ソラマメなどがある。

このほかタデ科のソバなどが穀類に含まれる。いも類は根や地下茎が肥大したもので、多くの場合、多量のデンプンが含まれる。

根が肥大したものにはヒルガオ科のサツマイモ、トウダイグサ科のキャッサバなどがあり、茎が肥大したものにはナス科のジャガイモ、サトイモ科のサトイモやタロイモ、キク科のキクイモなどがある。